2006-05-28 (Sun)
●
「長い道」こうの史代
短いページの中にいろいろと遊びがあったり、あったかいものがあったり、切ないものがあったり、ととてもよい。昨日、人から借りて読み始めてもうすでに4回読んでる。でも、まだまだ読むかも。
● 「スキマスキ」宇仁田ゆみ
隙間を除くのが趣味の男と、隙間から覗くのが趣味の女が、互いの部屋から互いを見ていた、なんていうシュールなマンガ。借してくれた人が「こんなマンガ買ったよ」というメールをくれた時に、Yahooコミックスの紹介ページのURLを教えてくれて、そこで立ち読みして続きを読みたくて借りた。最後の展開が少し気に入らないけど、全体的におもしろかったので満足だ。
●
「監督不行届」安野モヨコ
嫁・安野モヨコによる、夫・庵野秀明の生態と二人の夫婦生活を描いたエッセイマンガ。以前から読もうと思っていたところ、古本屋で発見して購入。登場人物が2人しかいないけど、それでも十分に楽しいのは二人が楽しい生活をしているからだろうなー、なんて思う。ちなみに、安野モヨコをいろいろ読んで(追記:本人からそんなにたくさん読んでないとのツッコミあり)いて、上の2冊を貸してくれた人からは「初*1『安野モヨコ』がそれなのは許せない」と言われた。また、オススメ(追記:とりあえず「さくらん」は良いそうだ)を教えてもらおう。
*1 他のどんなメジャーな作品も読んだことない
● 特撮夫婦
散髪屋で順番待ちをしているとき、隣の夫婦の会話が気になって仕方なかった。ウルトラマンシリーズについて、なんか訳のわからない議論をしていたのだ。特にインパクトが強かったのは、次の言葉。
妻:セブンは、ウルトラマンセブンじゃなくて、ウルトラセブンじゃないとおかしい。*1
夫:ウルトラの母って、そこだけ日本語なんだ?
他にも色々と笑ってしまいそうになったことはあったけど、上の二つ以上のものはなかった。特に、奥さんの言葉は2〜3度聞いたので、よほど主張したいことだったらしい。
どうやら、そんな年頃の子どもを持っているようで、ウルトラマンだけじゃなくて、仮面ライダーについてもある程度話をしていた。だけど、ウルトラマン以上の楽しさがなかったので残念。
>*2<br>「アンヌ、僕は、僕はね、注射が嫌いなんだよ!」<br>...じゃなくて、<br>「アンヌ、僕は、僕はね、人間じゃないんだよ。M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!」<br>「だからどうした」<br>「えっ… だからどうした… そう、知ってたのね」<br>「自分の体だもんな。だいぶん前から薄々な」<br>「知ってるんならなおさらだわ!今すぐ引退を表明して!」<br>ってのがありましたね。